
こんにちは。紙のデザインが大好き、印刷デザインプロ、舞ventの中道です。
このたびニュースレターを発刊しました。正確には先月からですが…(笑)
最後にニュースレターについてはご案内致します。
販促物は「投資」という考え方
ビジネスをしていると、売上を伸ばすためにさまざまな手段を考えます。その中で「販促物」は非常にわかりやすい手段のひとつです。しかし、経営者の中には「販促物にお金をかけるのはもったいない」と考える方も少なくありません。
販促物を経費として計上するメリット
まず、販促物を経費として計上するメリットを理解しておきましょう。例えば、チラシ、DM、パンフレット、ニュースレターなどを作る場合、それらはすべて事業に必要な経費として計上できます。税務上も明確に認められており、会社や個人事業主の帳簿に「広告宣伝費」として記録することで、所得から差し引くことができます。つまり、販促物を作ることで税金を減らす効果もあるのです。
私自身もこの考え方を実践しています。具体的には、舞鶴で発刊している「プレジデントレター」というニュースレターです。このニュースレターは、私がデザインと印刷を手がけ、地域のお客様に定期的に届けています。発刊の目的は単に情報を伝えることだけではありません。お客様に自分の存在を知っていただき、事業やサービスを身近に感じてもらうためです。そして、ニュースレターの制作費や印刷費はすべて経費として計上しています。こうすることで、経費としての明確な位置づけを持ちながら、お客様への告知や情報発信も同時に行えるのです。
目に見える形でお客様に届く
販促物は「目に見える形でお客様に届く」点が大きな強みです。ウェブ広告やSNS投稿ももちろん重要ですが、特に地域密着型のビジネスでは、紙のチラシやニュースレター、手渡しのパンフレットなど、物理的な販促物が強い効果を発揮します。手に取った瞬間に情報を伝えられるので、認知のスピードや印象の残り方は非常に大きいのです。ニュースレターを届けると、お客様から「見ましたよ」と声をかけていただくことも多く、紙ならではの温かみや信頼感を感じていただけると実感しています。これは本当に嬉しいです(笑)
しかし、ここで問題になるのが「いくら使えばよいのか」ということです。多くの経営者は、費用対効果を考えて必要最小限に抑えようとします。その結果、予算が少なすぎて販促物が十分に伝わらなかったり、質が落ちたりしてしまうことがあります。これは本末転倒です。販促物は、使ったお金がそのまま未来の売上につながる可能性を持った投資です。効果が出るかどうかは、量や質にも比例する部分があります。
どのように予算を決めればいい?
では、どのように予算を決めればよいのでしょうか。まずは「一定金額は必ず使う」と決めることが大切です。たとえば、毎月の売上の5%や、経費全体の10%など、自分の事業規模に応じて目安を設定します。この金額を最初に決めてしまうと、販促にかけるお金を迷うことがなくなります。そして、その予算内で最大限効果的な販促物を作ることに集中できます。
私の場合も、ニュースレターの発刊は年間を通じて計画的に予算を組んでいます。デザイン費や印刷費を月ごとの経費として確保することで、制作や発送をためらうことなく実施できています。その結果、地域のお客様との接点が増え、少しずつですが反応や問い合わせも増えてきました。費用対効果だけで考えると測りきれない部分もありますが、実際にお客様の行動や反応として現れることが多く、投資として十分に価値があると感じています。
もちろんデザインは重要です
次に、販促物の内容やデザインも重要です。単に情報を載せるだけでは、受け取った人の心に残りません。ターゲットに合ったメッセージを考え、見た目にも工夫を凝らすことがポイントです。ニュースレターであれば、地域の話題やお客様の声、私の活動状況を取り入れるだけで、手に取った人の共感度は格段に上がります。また、チラシやパンフレットも、配布する場所やタイミングを工夫すれば、同じ費用でも効果は大きく変わります。
さらに、販促物を単なる「出費」と考えず、効果を測定する仕組みを作ることもおすすめです。例えば、チラシにクーポンをつけて来店数を計測したり、DMに専用の問い合わせ番号を設けたりする方法です。ニュースレターでも、反応率や問い合わせの増減を記録しておくことで、次回の発刊に生かすことができます。こうした仕組みを作ることで、経費としての支出が単なるコストではなく、次回の戦略に直結する“投資”になります。
販促は必ず成功するとは言えない
もちろん、すべての販促が必ず成功するわけではありません。失敗することもあります。しかし、それも貴重な経験です。販促物に使ったお金は単なるコストではなく、「効果を検証し、改善するための投資」と考えることができます。小さな失敗を積み重ねて改善することで、次回の販促はより高い成果を生み出します。
最後に、販促物を使うことで得られる一番のメリットは、「お客様との接点を増やせる」ことです。新規顧客への認知はもちろん、既存顧客との関係を深めることも可能です。ニュースレターやDMは、商品やサービスの情報だけでなく、会社の考え方や活動、地域への関わりを伝えるツールにもなります。こうした接点の積み重ねが、信頼やブランド価値の向上につながります。
今回のまとめ
まとめると、販促物はわかりやすい経費であり、かつ先行投資です。効果がすぐに見えなくても、一定金額を使って継続することで、売上やブランド価値の向上につながります。そして、予算を決め、内容やデザインを工夫し、効果を測定することで、より高い成果を得られるようになります。迷うよりも、まずは一定の金額を使って試してみること。それが、販促物を最大限に活かす秘訣です。
私自身もニュースレターを経費と考えて発刊し、お客様に告知することで、事業の認知度を高め、地域とのつながりを作ることができました。こうした経験からも、販促物への投資は決して無駄ではなく、むしろ事業を着実に育てるために必要な「賢い投資」だと実感しています。迷わず使い、効果を検証し、改善を重ねる。これこそが販促物を最大限に活用する秘訣です。
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