こんにちは。紙のデザインが大好き、印刷デザインプロ、舞ventの中道です。
良い人には良い人が集まる
今回のブログは少し印刷デザインの話とは外れますが、先日お客様とお話しした内容をブログとしてまとめてみます。
「中道さんに紹介していただいた●●さん、めっちゃ丁寧に対応していただいて助かったわ〜」
私がある飲食店を紹介したのですが、そちらの対応がすごく良かったとのことでした。
紹介した業者さんを褒めていただくと、不思議なもので自分が褒められる以上に嬉しいものです。
私自身が良人がどうかは別として(笑)私は運が良いことに周囲には商売を頑張っている良い人ばかりいます。
そういう方々と交流を持つことにより、私自身の努力とは別のベクトルで評価が上がる時があります。
つまりAという方と懇意にしている、ということが自分の価値を上げることにつながることがあります。
時に「良い人には良い人が集まる」という表現をすることがあります。
良い人には良い仕事が集まる
同じように仕事も良い仕事をする人が多いように思います。
印刷デザインができる人は他の業種より少ないかもしれません。
つまり選択肢が少ないということになります。
アパレルや飲食、他競合が多い商売は商売自体は大変かもしれませんが、消費者にとっては選択肢が多く、良きことかもしれません。
私は印刷デザインという商売が大好きで一生この商売を続けたいのですが、少なくとも選択肢の中に入ることが最低条件として良い仕事をしなければなりません。
良い仕事とは何か?
大きな言葉で表現するなら、全てにおいて満足度100%ということだと思っています。
仕事はきっちりするけど、無愛想でやりとりがしんどい…でも仕事は凄腕なんだよなぁ…
僕はこういった商売をしている人を否定はしませんが、コミュニケーションも商売の一つのツールです。
もちろん愛想はいいけど仕事はいいかげん…は最も最悪なケースです(笑)
今の時代はメールやLINEなどのテキストツールでのやりとりも増えました。
活字というのは表現としてかなり勘違いすることも多く、もっともやりとりに気を遣うツールとも言えます。
いろんな条件を及第点で総合的にクリアできる商売が良いと同時に、1点尖り抜きん出ることも重要ですので、バランスは常に気を配ることが重要かと思います。
どこを目指すのか?という大事なベクトルはお持ちかと思いますが、良い人の輪に入ることができれば自然に自分の方向性も決まるものです。
昨年あるセミナーに参加しました。
なんか参加されている人が皆良い人なんです(笑)
良い人の周囲に良い人が集まる典型です。つながるとプラスなことしかないと同時に、自分の研鑽にもつながります。
逆に言えばどうも自分と商売のタイプが違う人とは深く関わる必要はないかもしれません。
自分の商売のタイプと合うつながりを増やすことに尽力を注ぎましょう。
もちろん印刷デザインの仕事は私のタイプが合うなら(笑)ご相談ください
プライベートブログも人となりがわかると思いますのでよければどうぞ♪
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